2023年2月22日発表
オーストラリア政府は、Temporary Graduate Visa(サブクラス485)の期間延長について、下記の通り発表いたしました。
2023年7月1日以降、特定の分野・コースを学んだ学生に限り、このTemporary Graduate Visa(サブクラス485)の期間が延長されます。
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学士号を取得した留学生の場合、卒業後4年間
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修士号の場合は、卒業後5年間
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博士号の場合は、専門分野にかかわらず卒業後6年間
対象者は上記の期間、オーストラリア滞在・就労が可能なビザを申請できるようになります。
この度、学生ビザ(Student Visa)保有者の就労可能時間の変更についても、下記の通り発表いたしました。
オーストラリアでは、学生ビザ(Student Visa)を持っている留学生はアルバイトができます。
2023年7月1日以降、学期中の就労可能時間は2週間に48時間までとなります。休暇中はフルタイムで働くことができます。
詳細については、教育省(英語)のサイトをご覧ください。